前職は、特別養護老人ホームで介護職として2年程働いていました。大学時代に姫路医療生協のインターンシップで小規模多機能ホームや訪問入浴などを体験しました。そこで、地域で暮らしている利用者様が色んなサービスを利用し地域での暮らしを継続しているのを見て、介護職として慣れ親しんだ地域での暮らしを支えたいと思い入職をしたのがきっかけです。
のがわ なゆ野川 那由
神戸医療福祉大学 2015年3月卒業
PROFILE
プロフィール
2015年4月 介護福祉士国家資格取得
2015年4月~2017年2月社会福祉法人光輪福祉会 特別養護老人ホームあやめ苑で勤務
2017年3月姫路医療生活協同組合に入職し、小規模多機能ホーム城北で介護職として勤務後、
2019年2月より看護小規模多機能すずかぜで介護職として勤務している。
前職は、特別養護老人ホームで介護職として2年程働いていました。大学時代に姫路医療生協のインターンシップで小規模多機能ホームや訪問入浴などを体験しました。そこで、地域で暮らしている利用者様が色んなサービスを利用し地域での暮らしを継続しているのを見て、介護職として慣れ親しんだ地域での暮らしを支えたいと思い入職をしたのがきっかけです。
看護小規模多機能では、医療的ケアが必要な利用者様が多く、看護師と連携し業務をおこなっています。介護職としての役割は、そのような医療ニーズの必要な利用者様への胃瘻や吸引もおこないます。介護職が日々のケアで感じたことは看護師に伝え、ケアマネジャーや利用者様や、家族様の希望を聞き、在宅生活の限界点を高め、住み慣れた地域で長く生活することができるよう支援ししています。
法人内外の研修が多く、学生の頃には学べなかった知識やスキルが習得できること
大変なこともありますが、所長や職場同僚がとても優しく、親身になって話を聞いてくださり、フォローに入ってくださるので、安心して仕事ができています。
利用者様を通じて、色々と勉強させてもらっています。たくさんの利用者様と関わりをもつ中で、難病や疾患などで今迄に関わったことのない方へのケアや関わり方を模索し、周りのスタッフや看護師の意見を聞きながら最善のケアができるよう経験を積み、それが活かせたときみ成長を感じます。
働いていく中で、色んな人から慕われるような人になりたいと思います。
信頼です。介護士になる前と後でも変わらず大切にしていることです。